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咬み合わせは全身の健康と深いかかわりがあります

歯並びや咬み合わせの乱れている方が一番気にされるのは「見た目」です。しかし不正咬合は口腔内や全身の健康に様々な影響を与えることをご存じでしょうか。こちらでは、長崎の「すずき矯正歯科」が咬み合わせと健康についてのお話をします。以下をふまえて歯や歯並び、咬み合わせの大切さを改めて認識して、歯の健康に努めていただければ幸いです。

歯並びと健康の関係

歯並びや咬み合わせは口腔内の健康に影響します。乱れていると自然な自浄作用がきちんとはたらかず、ブラッシングをきちんとしているつもりでも汚れが残ってしまいがちなので、虫歯や歯周病といった病気にかかりやすくなります。

また、忘れてはならないのが歯や口の役割です。お口は栄養を補給するための入り口です。咀嚼(そしゃく)をきちんと行うことでそこから先の消化器官での栄養吸収がスムーズになります。こういったことからも、お口の健康が全身の健康にも深く関係しているのがよくわかるでしょう。

そして、お口には他人に意思を伝達するための重要な役割もあります。歯並びの乱れは、クリアな発音の妨げになってしまうことがあり、そのことが気になると話すことが嫌になってしまったり、他人とのかかわりにも消極的になってしまったりと悪循環に陥ってしまうかもしれません。お口まわりの健康は心の健康にも関連するのです。

虫歯になるリスク

自分ではしっかりと歯磨きをしているつもりでも、虫歯になりやすい方がいらっしゃいます。歯の表面はとても丈夫なエナメル質でできていますが、咬み合わせが原因で歯ぎしりやくいしばりといった過度な圧力が、無意識に歯に加えられることがあります。これが継続的に行われると歯には細かなヒビができ、そこに虫歯の原因菌が侵入してしまう恐れがあるのです。これではどんなにしっかりと磨いていても、虫歯を防ぐことはできません。

歯周病になるリスク

歯周病は、日本人が歯を失う原因第一位。成人の約8割の方がすでにかかっているか、その予備軍と言われている国民病です。細菌に感染することによってかかる病気ですが、実は咬み合わせが悪く、ある一部の歯にだけ負荷を強いられている場合、歯を支える歯槽骨が破壊されることによって歯周病になることもあるのです。

歯を失うリスク

咬み合わせの乱れが原因で歯周病になり、それまでもっとも負荷がかかっていた歯を失ってしまった場合を想像してみてください。次に強い負荷を強いられる歯にも同じことが起こるかもしれないのです。咬み合わせを整えることは、こうした負のサイクルを事前に防ぐことにもつながります。

体調不良

咬み合わせが悪いと顎だけでなく首や肩の筋肉にも緊張を与え、頭痛や腰痛を引き起こすことがあります。首の周辺は重要な神経や血管が集中しているので、身体の各部に悪影響をおよぼします。

発音障害

歯並びの乱れにより息がもれたり、歯並びの乱れが目立つ場合、それがコンプレックスになって人と話すことや笑うこと、人前に出ることすら嫌になってしまうことがあります。子供の場合、いじめの原因となることもあるのです。心の健やかな発達にも影響を与えてしまうかもしれ、舌の動きが妨げられたりして特定の発音がはっきりできないことがあります。日本語だけでなく外国語の習得が難しくなることもあります。

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