著しいデコボコ症例 N様
Before
After
初診時正面
治療後正面
初診時上顎
治療後上顎
初診時下顎
治療後下顎
初診時右
治療後右
初診時左
治療後左
| 年齢 | 40代女性 |
|---|---|
| 治療期間と通院回数 | 3年3か月/39回 |
| 治療費総額 | 87万5千円 |
| 主訴 | デコボコ |
| 診断名 | 2級叢生 |
| 主な使用装置 | マルチブラケットシステム |
| 抜歯部位 | 上顎左側第一小臼歯 |
| リスク | 歯肉退縮が起こることがある。歯根吸収リスクがある。 |
| 治療説明 | 一見して下顎歯列のデコボコが目立ちます。上顎歯列のデコボコが下顎歯列により目立たないのは上顎右側第2小臼歯が欠損していて上顎の歯が1本少ないためです。患者様からお顔の写真は掲載許可が頂けなかったのでわかりづらいですが、上顎右側小臼歯欠損と下顎右側側切歯の舌側転位(下の前歯が1本完全に内側に飛び出しています)の影響で上下正中が顔面正中に対して大きく右側にずれています。また下顎歯列の著しい狭窄(歯が内側に倒れています)が認められます。 上顎左側小臼歯のみ1本抜歯して、上下歯列にブラケットを装着して治療しました。これは大きく右にずれている上顎正中をお顔の真ん中に合わせるためです。下顎歯列は一見デコボコが非常に大きいため抜歯が必要に見えますが、大きく内側に倒れた奥歯を正しい位置に起こすことで十分デコボコを治すための隙間を作ることができました。 |
※記載している治療費総額は、治療当時の金額です。
現在とは異なる可能性があります。
歯が歯列に入りきらずガタガタの歯並びの場合にはガタガタを治すために歯を並べる隙間を作る必要があります。ガタガタがひどい場合には一般的に抜歯することで隙間をつくるのですが、この症例のように歯が内側に大きく倒れている場合には倒れた歯を外側にきっちり起こすことで隙間を作れる事があります。抜歯が必要か否かについては以下の記事を参考にしてください。


